2021/7/18
食べている物の記録は重要!!!
動物病院を受診すると、
・普段食べているフードは何ですか?
・おやつは与えていますか?
・ヒトの食べ物は与えていますか?
・異物癖 / 盗み食い をすることはありますか?
といった質問を1度はされたことがあると思います。
これらの質問は、
① 一時的な症状なのか?
② 慢性的な症状なのか?
③ 食べ物とは関係ない症状なのか?
を判断していることがあります。
たとえば・・・
消化器症状(嘔吐や下痢)の原因には、
① 消化不良(ヒトの食べ物、普段食べ慣れていないフード / おやつ など)
② 異物 / 盗み食い
③ 各臓器の病気(肝臓、腎臓、膵臓 など)
④ その他(頭の中の病気、腫瘍など)
また、
皮膚症状(痒みや湿疹など)の原因には、
① 食物アレルギー
② 環境アレルギー(ハウスダストや花粉など)
③ 感染症(細菌、真菌、寄生虫など)
④ その他(ホルモン疾患、腫瘍など)
が挙げられます。
消化器症状にしても、皮膚症状にしても、症状の原因が食べ物かどうかを除外しつつ、他の病気を考えていく必要があります。
予め、『何をたべているか』や『食べ物の変更』、などを記録することは、病気の診断への近道につながります。
ぜひ、健康チェックのひとつに食べ物の記録を付け加えるのはいかがでしょうか!
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